2010年04月19日
担任平手打ち11歳男児 両耳の鼓膜破れる
福岡市東区の市立小学校で昨年10月、20代の男性教諭が、担任し
ていた当時5年生の男子児童(11)の顔を平手打ちし、両耳の鼓膜
を破る大ケガを負わせていたことが18日、同市教育委員会への取材
で分かった。市教委は教諭の処分を検討している。
市教委によると、教諭は昨年10月8日、同じクラスの女児が「男
児に追いかけられる」と訴えた際、男児が認めなかったため、顔面
を2回平手打ちした。
教諭は「感情的になって叩いてしまった」と話し、校長と一緒に
男児と保護者に謝罪した。
本当に男児が嘘を言っているのであれば、ある程度の体罰は必要
でしょう。強情だとすれば‥
ただその加減が間違っていたのでしょう。大怪我につながったっ
てしまったのは不運なのか?それとも必然と起きてしまう状況なの
か?わかりませんが、どうも感情的に「カッ」なってしまって手加
減ができない人が増えている。怒っていても自然と手を抜いていた
ものですね。昔の大人は‥
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学校で教師が生徒を殴ったりするニュースが起きた時には「こんなの俺達の時代では当たり前だった」とか「バカ生徒死ね」っていう体罰肯定派がワンサカ出る謎。
なんか納得いかないんだけど…。
親の暴力は駄目で、教師の暴力はいいの?
それってダブルスタンダードじゃないかなぁ?
たしかに自分の子どもをしつけるのがだめで、先生ならいいという流れはありますね
親が教育放棄しているのか?でも先生もね‥
昔ならなら親父に殴られたことあったろうに‥それを肯定しないのは行き過ぎだからでしょう。